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シカモアの歴史壁画、第3パネル増設を検討

2026년 9월 14일 오후 11:000

第3パネルの設置には市議会の承認が必要だ

米国シカモア市の歴史壁画「Sycamore’s Story」は、第3パネルの増設に向けた検討段階にある。ショー・ローカル・イーニュースペーパーズ(Shaw Local Enewspapers)の2026年9月14日付報道によると、シカモア美化委員会は月曜日、市に設置承認を求めるかどうかを協議する予定だ。

壁画の場所は、ウェスト・ステート・ストリート420番地(420 W. State St.)にあるシカモア・ステート・シアターの西側の壁だ。委員会の会議は月曜日の正午、市議会の会議室で開かれる予定とされている。委員会が承認申請を決めても、その後にシカモア市議会での審議が必要となる。

報道が引用する資料では、承認の時期と天候によっては10月に第3パネルが完成する可能性がある。ただし、確定した完成日ではない。9月14日時点の情報から、工事や公開が決まったと受け取ることはできない。作品の拡張を見に行く際には、計画と設置済みの部分を分けて考える必要がある。

既存の2枚は劇場と裁判所の歴史を伝える

設置済みのパネルは、劇場とデカルブ郡裁判所を題材に地域の歴史を描いている。最初のパネルを手がけたのは、オレゴンを拠点とする壁画家エド・ミューレン(Ed Muren)だ。2025年6月に設置され、劇場の歴史に敬意を表す内容だった。

第2パネルは、市議会が7月に承認した後に加えられた。市と契約したロックフォードの壁画家ブレット・ウィテカー(Brett Whitacre)が制作し、デカルブ郡裁判所を中心的な題材とした。異なる作家が別々の場所の歴史を、同じ壁の上でつないでいる。

パブリックアートとして見るなら、各パネルの題材と、壁画が置かれた建物との関係が鑑賞の手がかりになる。劇場は最初の絵の題材であると同時に、壁画全体を支える場所でもある。そこへ裁判所の場面が加わり、一つの壁で複数の地域の題材を見られる構成になった。

第3パネルに何が描かれるかは、報道時点で明らかになっていない。既存の2枚から、次に登場する建物や人物、出来事を推測する根拠はない。新しい場面の内容は、今後の確認が必要な事項だ。

作家の起用と1万2,000ドルの支払いは未確定だ

第3パネルを担当する作家は、まだ決まっていない。ショー・ローカルによると、第2パネルを描いたウィテカーが選ばれる可能性がある。美化委員会の議題資料には他の壁画家の名前はなかったが、それだけで起用が確定したとはいえない。

ウィテカーが選ばれた場合、報酬は1万2,000ドルとなる。報道で紹介された資料によると、市は獲得済みのイリノイ芸術評議会(Illinois Arts Council)の2027年クリエーティブ・プロジェクト助成金から支払う計画だ。この金額はウィテカーへの報酬として示されており、増設全体の総事業費は報じられていない。

助成金の年表示と、壁画の完成見込みも区別したい。記事は2027年の助成金に言及する一方、条件が整えば10月に完成する可能性を伝えている。助成金の名称を理由に、制作予定を翌年と解釈することはできない。

訪問の目印は劇場の西側の壁だ

壁画を探す際は、劇場の住所に加えて西側という壁面の向きを確認するとよい。劇場という施設名だけでなく、建物のどこに描かれているかが位置の手がかりとなる。報道には観覧時間、入場料、アクセシビリティーの案内はない。

9月14日付報道で設置が確認できるのは、第1、第2パネルだ。完成した第3パネルを見る目的で出かける場合は、承認と実際の設置状況を別途確かめる必要がある。公開イベントや確実な完成日は、記事では案内されていない。

この壁画は、地域の物語をパネルごとに増やしていく公共美術の一例として読める。題材、作者、市の承認というそれぞれの段階に目を向ければ、完成した絵だけでなく、都市が壁に何を描き加えようとしているかも考えられる。現存する作品の鑑賞と、次の計画への関心を分けることで、訪問時の期待も整理できる。

ほかの壁画の場所はWallscapeの地図で探せる。

出典:Shaw Local Enewspapers

原文を読む— Shaw Local Enewspapers