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ダベンポートの美容用品店に壁画「ビューティー・オブ・エッセンス」

2026년 9월 6일 오전 01:550

米アイオワ州ダベンポート(Davenport)のハリソン・ストリートにある美容用品店セレブリティーズ・ビューティー・サプライ(Celebrity's Beauty Supply)の西側外壁に、壁画「ビューティー・オブ・エッセンス(Beauty of Essence)」がお披露目された。地元紙クアッドシティ・タイムズ(Quad-City Times)によると、イリノイ州ロックアイランドの作家ゼイ・ウィリアムズ(Zay Williams)が8月に描いた作品で、9月4日金曜日に店の前で作家と店主が作品を紹介した。

壁に何が描かれたか

クアッドシティ・タイムズによると、明るく多色のこの壁画には短いアフロにヘアピックを差した女性が描かれ、その右側にはシャンプーとコンディショナーのボトルの形をした建物が並ぶ街並みが続く。店で売っている商品が、外壁ではスカイラインになっている。費用は地域の芸術団体クアッドシティ・アーツ(Quad City Arts)が一部を負担し、ヒルトップ・キャンパス・ビレッジのブライアン・クレイマー(Brian Kramer)事務局長は、元ダベンポート市議のマリオン・マクギニスが市の美化基金をこの事業に充ててくれたことに謝意を示した。

作家と街

ウィリアムズはクアッドシティ・タイムズに、黒人経営の店に創造性と活気を象徴する壁画を描けたことを光栄に思うと語った。制作中は近所の人が次々に声をかけてきたという。「この過程で一番励まされたことの一つは、見知らぬ人が近づいてきて、私の仕事にどれほど感謝しているか伝えてくれたり、暑い日だったので水をくれたり、仕上げられるようにいろいろ手伝ってくれたことだ。地域の人たちが出てきてくれるのを見るのはすばらしかった」と彼は話す。

妻のコンスタンスと店を営むロニー・ウェスターフィールド(Lonnie Westerfield)は、壁画が登校する子どもたちに安全な場所を作ったと語った。以前は色のなかったこの壁のそばで、子どもたちが遊んだりTikTokの動画を撮ったりしているのを見たという。「子どもたちにセーフティネットを与えてくれる」と彼は言う。

店内にはすでに別の壁画がある

クアッドシティ・タイムズによると、ウェスターフィールド夫妻は昨年11月にもウィリアムズに店内の壁画を依頼していた。店のカフェスペースにあるその壁画には、マルコムX、マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、そして記事で「米国初の自力で財を成した女性百万長者」と紹介されたC.J.ウォーカーが描かれ、そばにウィリアムズの他の作品数点が掛かっている。ヘアケア事業で富を築いたウォーカーの肖像が美容用品店の中にあり、外の壁にはヘアピックを差した女性がいる。内と外が一つの主題でつながっている。

駐車場を舞台に変える計画

クレイマー事務局長は、ウィリアムズがこの地区に「場所の感覚」を作り出したと評価した。彼はクアッドシティ・タイムズに「この地区に色を取り戻すのはすばらしい、芸術を取り戻すのはすばらしい、と人々が言ってくれる」と語った。クレイマーによると、この壁画はセレブリティーズ・ビューティー・サプライの駐車場を公共イベントやフードトラック、音楽の会場として活用しようというビレッジの計画の後押しにもなる。

ストリートアートの視点から

これは大都市のランドマークではなく、小さな店の横壁だ。それでも注目する理由がある。第一に、絵の主題が壁の持ち主とぴたりと重なっている。美容用品店の壁にヘアピックとシャンプーのボトルがあり、店内には美容事業家の肖像がある。第二に、店主と地域団体が壁画を「完成品」ではなく、駐車場をイベント空間に変える出発点として見ている。壁画ができれば人が集まり、人が集まれば空間の使い方が変わるという読みだ。

日本の商店街でも商店街活性化の壁画は増えているが、絵柄が店と無関係なことも多い。ダベンポートの例は、壁の持ち主が誰かというところから絵を始める方法を示している。近くの壁画をWallscapeのマップに登録すれば、フィードで他の都市の店舗壁画と一緒に見ることができる。

出典: Quad-City Times, "Celebrity's Beauty Supply unveils mural on Harrison Street"

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